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オタクな女性向ブログ。銀高愛。
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ずっと昔(一年以上前)にリクエストいただいた「3Z銀高←金」が
どう書こうか考えすぎて全然書けなくなっています。
こういうのはノリで書くしかないっていうのにYO!
……というか待たせすぎです(笑(えない)
もうリクされた方も待ってないんじゃないかと思うものの…が、がんばります…

+++++

人生をうまく謳歌できる人間というものに、俺は憧れていたのだと思う。
しかし憧れたからといってうまくはいかないものだ。どんな人間と出会いどんな仕事をしても、素晴らしいものになんか出会わなかった。
だから、だからこそ、これは大切なんだ、俺にとって。

これは俺にとってたった一度の本物なのだと。そんな思い込みを糧に、生きるために。

『あんたの事も好きだよ』

高杉はそう言って笑う。明るく笑んだつもりだろうが、失敗作にしか見えなかった。普段からあまり笑わない子なのだから、こうして無理やりにでも俺に笑みを作ってくれるのは、本当は喜ぶべきことなのだろう。本当は喜びたかった。嬉しいことだと思いたかった。そんなぎこちない笑顔さえ、見る事の叶う人間は限られているのだから。そんなことは知っている。わかっている。だから、それで満足していたかった。でも、それでも。そんな笑顔で。そんな紛い物で。

『そんな言葉で、俺を誤魔化すのか?』

金時は自分の声の情けなさを嘲るように、喉の奥で絞り出すように笑った。
いっそう哀れな声になる。滑稽だった。滑稽で、無様で、愚かで。

ちっとも――笑えない。

+++++

ここまで書いて進まなくなったので、いっそ最初からやりなおしです。もう!笑

あ!そういえばリアクションしそびれていましたが
杉田の次期仮面ライダレギュラー出演決定おめでとうございます(笑)
観る、とみくさんと共に英断いたしました。うーん、観るしかないやろ。
またもや仮面ライダにはまってしまうのか私は…
アギトで飽きて龍騎で燃え尽きたにも関らずだよ!ばかめ!懲りろ!

んで、明日はママとひーちゃんさんとおでかけして参ります。ハァハァ。
大人な二人に囲まれて曾良は子供っぽさを露わにしているかも知れませんが
別に私が子供っぽいわけでなくお二人が大人な女性なだけだもん!違うもん!
と主張したい気分です。
あと昨日の日記に書いた相棒スペシャルはママが貸してくれるというわけで
新年早々運を使い果たしそうなほど幸せです(どんだけ)
だめもとで「録画してない…?」と聞いてみて良かった。ありがとう!好き!
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久々にフルバを読み返しました曾良です、こんばんは。
以前は一冊につき一回泣きどころがあったのに
今では一冊につき三回くらい泣きます(増えてる)泣きすぎである。

寝る前に軽い気持ちで読んだのがいけんかったのかな…
1冊だけ…いや2冊、3冊…あー、次読んだら寝る…という具合に
自堕落な読書&号泣を繰り返した結果すごい深夜になりました。
夜の10時には既に睡眠体勢に入っていたはずなのにどういうことだ。

その前には国会議員×内科医という妙なCPのBL小説を読んで
内科医(受)が三人兄弟の長男だということ、眼鏡だということ、
次男は自由奔放で、三男は大人しく控えめな性格だということを知り、
尚且つ長男(受)は三男(受)に欲情している…だと!?ガタタッ
と、ひどく衝撃をうけたばかりだったというのに!
まさかその後フルバで号泣につぐ号泣をするなんて誰が予測出来ようか。

しかしそういうBL設定はなんか面白いな~と思いましたね。
しかも三兄弟とか、弁護士部屋に収納してある銀銀妄想にピタリ!と
あてはまったのでとても困ったというか萌えたというか、
議員とかはどうでも良いからその兄弟の話を書いておくれよ!と思いました。
長男は三男に欲情する生き物か何かですか?

このお話では長男はそんな弟に欲情してしまう自分が認められなくて、
逆に同性愛者が苦手になるんですね。コンプレックスというか。
でもその可愛い三男はお兄ちゃんがうかうかしている間に
後輩の男にとられてしまうんですよ!ハァハァ!(落ち着け)
「同棲しまーす」って言われたお兄ちゃんは嫉妬とか自分への怒りとか
そういうものでぐるぐるした挙句ヤケ酒して悪酔いして
川をぼーっと眺めてるところで議員に拾われて、俺と一発、という流れ。笑
 
抱かれてる間も「弟もこんな風に抱かれてるのか」とかいう考えが
頭をかすめるお兄ちゃん萌える。お前弟のこと好きすぎるだろうが!
そんで一悶着あった後、お兄ちゃんが再びヤケ酒を始めると(落ち着け長男)
三男が「おなかに何か入れないと気持ち悪くなるよ?」と心配してくれるのが
もう弟かわいいなー!ハァハァハァ!という感じで。こいつはいかん。

議員×医者というメインの話自体は……あんまり記憶にないというか
長男の普段の表情と時折見せる弱々しい表情とのギャップが萌、みたいな。
確かそんな話だったと思います。私も弱っている銀八先生は好きです。

えと、拍手返信途絶えまくりで申し訳ありません…
毎日やろう!と試みてはいるのですが日本語がさっぱり浮かびませんで
こんな風にどうでもいいことなら書けるんですけど
返信ってノリノリじゃないと出来ないので…今しばらくお待ちくださ!
金ちゃんに目隠ししたいハァハァという欲望から生まれた欲望。
……戦争を止めるための戦争風な言い回しをしたって欲望は欲望です。

+++++

「ねぇ、これじゃキスも出来ない」
「どうして?」

目隠しをされた金時は、高杉の楽しげな声に頬が緩む。
手指を無造作に伸ばしてみても空気を混ぜてしまうだけで何も掴めなかった。
(高杉がどこにいるかなんて気配でわかると思ったのに)

「だって俺は晋ちゃんがどこにいるのかも」
「ここに、」
「っ」

つぅと頬を指が撫でる感触。闇の中で、その感触だけが頼りになる。
頬に触れられているということは、頬の傍に、高杉の手があるということだ。
そうは思ったけれど、手を伸ばすのは躊躇われた。

「ここにいるぜ」

もし、何も掴めなかったら。そんな愚にもつかぬ不安が頭を過ぎったからかも知れない。

「金時」
「た、高杉?」
「不安そうなお前も、可愛くて、好きだよ」

頬に触れていた手が離れたと思ったら、次は太股に手が置かれ、弄られる。
どうやら彼は変な遊びを覚えてしまったようだと金時は思った。
不安になればなるだけ、彼を喜ばせてしまうだけ。
(ならば不安など覚えなければいいのに嗚呼それでも手を伸ばせないのは)

「俺も…性格悪い晋ちゃんが、大好き」

+++++

きっと高杉は次に手を縛りたくなって、足も縛りたくなって、口も塞ぎたくなって、
最後には……あ、ここまでしか考えてなかったな(なんでだよ)
金高だと余裕ぶった高杉を書けるのが楽しいです。銀高では書きづらい。

書き忘れたというか別に書かなくても構わない事柄ですけど
一昨日はM‐1グランプリで盛り上がりました(本当に構わんな)
前半はなんか今年つまらんか…?と思っていたのですが
やはりこうでなくては、という感じで。面白かったです。
特にオートロックの開け方を思い出すたびに笑ってしまうんですけどどうしよう。
あんな方法で開くならクリスマスの夜に銀高がチェックインしている
スウィートルームのドアをこじあけることもポッシブルですか!?ハァハァ

宿泊代は高杉(ひいては万斉)が出すんかな。甲斐性なしの銀さん萌。

そして高杉も思い出し笑いとかするのかな、と思ったら少しときめきました。
なんだよそれ…可愛いじゃねぇか…(ごくり)
一人でくすくすしてる高杉とか…たまらないものを覚えます。これが、萌か。

冴えない色の冴えない作業着を、これほど愛しいと思ったことはない。

記憶のない彼の、唯一の拠り所。
色も存在も全てが淡いそれらを抱きしめて、
離したくないなどとだだを捏ねる。

「は、離して、高杉さん」
「これを着たら、てめぇは行っちまうのに?」

仕事ですからと苦笑交じりに答える彼のどうしようもない空気が気に入らない。
布団から抜け出た銀時は、冷えた空気にひとつくしゃみをした。
何も着ていないのだから、寒いのは当たり前だ。
しかし返してやろうという気は起こらない。

「俺がいんのに、仕事なんざ」

行くんじゃねぇよと言おうとして、遮られる。弱い声。ちっとも響かないのに。

「――行ってきます」

あなたのために、と頭を撫でられる。
冷たい手指と寂しげな微笑に眼が眩んで、俺のためを思うなら行くんじゃないよという駄々っ子の台詞を吐き散らかすことは出来なかった。
記憶の中の姿と異なる彼。もはや別人で、だからこそ優しい彼。
この作業着だけが、二人の過去を隠してくれるような気がしていた。

(だから返さなければ良いと思ったのに)
(ふとした隙に奪われて、肌を隠す代わりに過去を暴かれてしまう)

+++++

いつか、全て返さなくてはならない時がくるのだ。

……
オッス、オラ坂田さん大好き!そんな曾良です、こんばんは!(どんなだ)

こんな風に二連続で短文を吐きだすということはつまり
まだまだ更新止まるけど許してください…という合図です。すいません。
色々と素敵なものが一挙に押し寄せてきて処理出来ていないのです。
ともかく今週末は衝撃のファースト・ブリッドで名古屋まで飛んでいきます。

まぁ何が処理できていないって沢山アニメ見たりゲームやったりで
パソコンを触っている時間がないぞ☆という、ただそれだけの可哀相さなんですけど
今はすっかり脳内が数年遅れのスクライドに侵食されております。この毒虫がァァ!
龍騎といいスクライドといい、ハマるのが何年も遅いんじゃなかろうか?
しかしカズマの可愛さといったらインド人もびっくりです。なんて良い☆だ!

リアルタイムでも少し見ていましたが、その時は緑川の声がわかる程度の
知識しかなかったので…こうして改めて見ると自分が多少アレな知識を
つけてしまったんだなと思い知ることが面白いです。そして大いに残念です。

そんでもって、今日は枇杷に…なんだっけ?もやしもん?は
ともかくOPが可愛いから見ろよ!といわれたので一度くらい見たいと思いました。
見た結果もしハマるようなことがあればお前…せ、責任とれよな!(何の)

あと待望の「百器徒然袋-風-」も手に入れたのでこれ最優先に読みます。
ポケモンとかやってる場合ではないです。もう私には榎さんしか見えない。

そんなわけでいつになく要領を得ない感じの日記で申し訳ないですが
つまりまとめると、坂田さん大好きハァハァな曾良は小説を読むのと
ゲームをやるのとポケモンマスターになるのとアニメを見るのとで忙しいので
もうしばらくサイトの更新に手をつけられそうにありませんということです。
不甲斐なさ全開で申し訳ありません。京次郎の話とかめっちゃ書きたいです。
めっちゃ書きたい…が、時間がない…オタク的趣味たちのせいで…!ギリッ

だが、何よりも愛しいこの子たちをないがしろにすることは出来ないのであった。
なんか…オタクというより小学生みたいですよね…ぽ、ぽけもんってお前…
二人きり。ただそれだけのことで、空気の味が変わるのはなぜだろう。
息苦しいような、ずっとこのままでいたいような気がする。
しかし、何事もない時間というものは長く続かないものだ。

「…なんか、俺さぁ」

銀時が呟く。それはきっと、悪いことだという予感がした。

「今――すげぇキスしたい」
「………」

その「すげぇ」はどの単語を修飾しているのか、気になるところだ。
しかしツッコんだらお終いだと自分に言い聞かせることで言葉を飲み込む。
銀時はそんな葛藤を必死の思いでやり過ごした高杉を横目で見ながら
じりじりと腕を伸ばしていた。隣に座る高杉の死角。左側から、抱き寄せる。

「っ」
「なぁ、聞いてた?」
「聞いてねぇ、聞こえてねぇ」
「照れてんの?」

かわいいねェ、という嘲りを含んだ言葉にぞわりとする。
芽生えた感情は照れている、なんて可愛らしいものでなく、間違いなく殺意だ。
散々に酔っているならばこんな戯言にも付き合えただろうが、
今は残念ながら素面だ。彼も同じはずなのに、銀時はどうも狂っている。
(そんなの元からか)(いつだってこいつの頭はおかしい。俺よりも、誰よりも)

「てめぇが俺にするのかよ? その、すげぇやつを」
「うん…だって、したいから」

したいことをしたい時にする。それは昔、銀時がよく言っていた言葉だ。
変わってしまったくせに変わっていない風を装って、高杉を絆そうとする。
其の程度で絆されるくらいなら、近づいてくる唇を拒んだりはしないだろうに。

「させろよ、今日はハロウィンだろ?」

お菓子も悪戯もあげる――と銀時は囁いた。
いよいよ頭が悪い男だと高杉は溜息をついて目を閉じた。もう、観念するしかない。
ハロウィンは昨日だということをツッコんだらお終いだと、自分に言い聞かせながら。

+++++

ゲーム三昧なおかげで日記もろくに書けない曾良です、こんばんは。
お詫びに(もならない)ハロウィンネタを。一日過ぎてますけれど。
急にちゅうしたがる銀さんが書きたくなったのであった。

今はドラクエ7とハートの国をプレイしているのですが
一昨日そこに「ポケットモンスター・パール」が加わりました笑。
逆裁をクリアして以来、銀玉をちょくちょくやるくらいであまりDSに
触っていなかったので、新しいソフトが欲しくなりまして。
近所のゲーム店に行ったらテトリスやぷよぷよを差し置いて目に止まったので購入。

内容は相変わらずポケモンなのに、DSになっただけで何この新感覚!
知らないポケモンが多すぎて新鮮です。
これから銀さんと高杉に似てる(?)ポケモンを探す旅に出ようと思います。
高杉は闇系のポケモンだとしても、銀さんっぽいって結構謎ですな…
あー、ポケモン「銀」のパッケージがルギアでしたよね。じゃあルギアか…?

DSでもルギアって出てきてくれるんでしょうか。待ってろ、銀さん…!(違)
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