ずっと昔(一年以上前)にリクエストいただいた「3Z銀高←金」が
どう書こうか考えすぎて全然書けなくなっています。
こういうのはノリで書くしかないっていうのにYO!
……というか待たせすぎです(笑(えない)
もうリクされた方も待ってないんじゃないかと思うものの…が、がんばります…
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人生をうまく謳歌できる人間というものに、俺は憧れていたのだと思う。
しかし憧れたからといってうまくはいかないものだ。どんな人間と出会いどんな仕事をしても、素晴らしいものになんか出会わなかった。
だから、だからこそ、これは大切なんだ、俺にとって。
これは俺にとってたった一度の本物なのだと。そんな思い込みを糧に、生きるために。
『あんたの事も好きだよ』
高杉はそう言って笑う。明るく笑んだつもりだろうが、失敗作にしか見えなかった。普段からあまり笑わない子なのだから、こうして無理やりにでも俺に笑みを作ってくれるのは、本当は喜ぶべきことなのだろう。本当は喜びたかった。嬉しいことだと思いたかった。そんなぎこちない笑顔さえ、見る事の叶う人間は限られているのだから。そんなことは知っている。わかっている。だから、それで満足していたかった。でも、それでも。そんな笑顔で。そんな紛い物で。
『そんな言葉で、俺を誤魔化すのか?』
金時は自分の声の情けなさを嘲るように、喉の奥で絞り出すように笑った。
いっそう哀れな声になる。滑稽だった。滑稽で、無様で、愚かで。
ちっとも――笑えない。
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ここまで書いて進まなくなったので、いっそ最初からやりなおしです。もう!笑
あ!そういえばリアクションしそびれていましたが
杉田の次期仮面ライダレギュラー出演決定おめでとうございます(笑)
観る、とみくさんと共に英断いたしました。うーん、観るしかないやろ。
またもや仮面ライダにはまってしまうのか私は…
アギトで飽きて龍騎で燃え尽きたにも関らずだよ!ばかめ!懲りろ!
んで、明日はママとひーちゃんさんとおでかけして参ります。ハァハァ。
大人な二人に囲まれて曾良は子供っぽさを露わにしているかも知れませんが
別に私が子供っぽいわけでなくお二人が大人な女性なだけだもん!違うもん!
と主張したい気分です。
あと昨日の日記に書いた相棒スペシャルはママが貸してくれるというわけで
新年早々運を使い果たしそうなほど幸せです(どんだけ)
だめもとで「録画してない…?」と聞いてみて良かった。ありがとう!好き!
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