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オタクな女性向ブログ。銀高愛。
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文章が書けなくて困り果てたのでリハビリがてらの小話でもひとつ。
困ったときはフェアリー・坂田さん召還の法則!

+++++

「今日はぐんと寒いらしいです、…身体、冷やさないよう気をつけて」

用事があると言って身支度を整える高杉にそう告げた。
美人のお天気お姉さんが言っていた最低気温などをそのまま伝えると、
お前は知っているかと逆に問い返された。

「何を?」
「天気予報は、昔は軍事機密だった」
「へ」
「雨が降ることを知っていれば、知っている側に有利な戦が出来るからだ」
「……いくさ」

高杉の言葉を、呆然と繰り返す。
「ふふ」すると、なぜか彼は楽しそうに笑った。「そう、戦だ」

「天気予報はその名残り。お前の嫌う武器防具と変わりない…戦うための手段だ」

それなのに、と続けながら、身支度を終えたらしい高杉は玄関へ向かった。
自然と追いかける形になる。彼の台詞全てを、聞き逃すまいとして。

「高杉さん、」
「それなのに、戦から離れたお前が天気予報士の女に現を抜かし、俺に天候を伝えるなんざ、実に滑稽だと思わないか」
「僕はそんな」
「どんなになっても人間は、争い事から離れられないのかねェ」

素敵なことだ、と高杉は言う。
坂田はそれを真に受けて悲しい気持ちになったけれど、玄関から外へ出た途端、くしゅ、と小さくくしゃみをした彼の姿が可愛くて、心配で、抱きしめてあげたかった。

(ああもう、だから冷えるって言ったのに…)

彼の憂いごと抱き寄せたい。僕の両腕が、それを許すのなら。

+++++

使おうと思ってた台詞を一回も使わないまま終わってしまった…
天気予報で「今日は寒い」って言ってたので書きました。
結野アナの言う事は絶対です!

ええと、あとなんか書くべきことあったかな?
ああ、魍魎の榎さんが先週今週ともう、いや、最初からずっと麗しくて
私は全然眼が離せないです。ついでに言うと久保も可愛くて興奮する。
すごくイタズラしたくなります、久保め…神経質って最高だぜハァハァ
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土曜日はママとおっさまに連れられて
ガリレオを観に行って参りました曾良です、こんばんは!

もう一度友人と観る予定があるので、
それを観終わったらちゃんと感想を書こうと思います。
沢山言いたい事があるような、何も言う事はないような、不思議な感覚です。
まぁともかくぼろ泣きしたのは確かですね。笑
多分、二度目はもっと泣くような気がする。それくらい良かった。

それとは関係ないような、あるような話ですが、
最近ずっと天才×天才妄想にハマってます。
電車に乗ってる間も寝る前もそればっかり考えてます。
ガリレオを見たのが原因じゃなくて、
探偵小説の魅力を紐解く、みたいな本を読んだからなんですが。
そこで「名探偵」と「大犯罪者」は似ているものだという話があって、
それだったら銀高妄想へいきつくのに時間はかからないですよね。笑

銀さんがどういう天才なのか決めかねているのですが、
「探偵」だと榎さんのイメージが強くてなんともなぁ。
ガリレオ先生のように物理学者とかで良いのかなぁ。
で、高杉は天才の犯罪者っていう。謎のお決まりパターンで。
犯罪現場に銀さんにしか高杉を関連づけられない証拠を残していく感じで。
翻弄される警察を尻目にどんどん高杉に近づく銀さん。みたいな。

+++++

足を止め、目を細める。薄闇の先に人影が見えた。
そこに佇む人影は、今にも崩れ落ちそうなほど頼りなく見える。
けれど同時に、この闇ごと呑み込んでしまいそうでもあった。

(やっぱり、だ)

銀時の探し人で間違いないだろう。

「見つけたぜ……高杉」

ふん、と鼻を鳴らしながら、殊更冷静に、銀時は告げた。
すると影はゆらゆらと近づいてきて、やがてその輪郭を露わにする。
その姿に思わず息を呑む。
変わっちゃいない、何もかも。昔から。
白い肌。黒い髪。その長い前髪の奥で輝く、狂気の瞳さえも。
けれど何かが決定的に違ってしまったのだろう。
だから俺達はここにいるのだと、銀時は思った。

「いいや、違う」口元に笑みを浮かべ、影は言う。「その逆だ」
「逆?」
「俺がお前を捕まえたんだよ」

その瞬間、後頭部を重い衝撃に襲われる。
背後から殴られたのだと思い至る前に、銀時は意識を手放した。
倒れこむ彼の身体を受け止めて、影はくつくつと笑いを噛み殺して、呟く。

「嗚呼――やっと手に入れた」

そして愛おしげに、その柔らかな銀髪に触れたのだった。

+++++

なんかこんなのが書きたいです(わかんねー!)

銀さんは、高杉が自分の犯罪を止めて欲しくて
わざと自分にしかわからないような証拠を残すんだと思って
自力で高杉の居場所を突き止めようとするんですけど、
高杉はその辺も計算した上でやってたら良いなぁ、と。
銀さんのことしか考えていない分、高杉の方が上手です。笑

二人の問答がめちゃくちゃ書きたいんですけど、
でも事件とかいちいち描写するのは骨が折れそうですし、どうしたものかー。
↑みたいに、好き勝手に一場面書くだけなら楽しいんですが、
それじゃ読む側がわけわからないですよね…自己満足120%だよ…

どうにかこの妄想を発散する手段を考えたいです。
あとおっさまにスカイ・クロラももっと書いてと言われたのでぜひ書く。

他にも書きたい事いっぱいあって手が追いつかないので、
ひとつずつ消化していこうと思いますー。がんばるぞー。
ネームが一段落しても私の牙力(…)が向上するわけじゃないので
今日は銀さんを描いたり描いたり描いたりして一日が終わりました。
何故か普通に骨折り損気分が拭えない曾良です、こんばんは。

ママに呪われてやたらと銀八先生が出張る内容になってんですが(笑)
童顔しか描けない私に、どうすれば大人の色気が表現出来ますか…
もう、うちの銀さんなんてどう頑張って老けても20代前半だよ!ばか!

あ、あとは今週のジャンプを読んで初めてバクマンの魅力っつーか
泣いてるシュージンかわええええええってなりました(曾良の好物:泣き顔)
キャラのテンションがよくわかんない漫画だな…って思ってましたが
可愛い子がいるとなれば話は別です。これからはもうちょっと興味もって読みます。

銀魂に関しては、弁護士に負けず劣らずマダ銀回だったので動揺しました。
ハツさんがさ~もうなんだかんだで全然好き合ってるじゃん!
後はマダオが職を見つければ良いだけじゃん!
それと私、個人的に白眼剥いてる銀さんに異常な興奮を覚える人間なので
最後の顔とかすごく…良かったです…きっと高杉もムラッてしたと思います。

えっと、あとはあれ、拍手がまたしても更新できないっぽいというお知らせです。
魔王パロはなかなかキャスティングがしっくりこなくて低迷中です。
しかも他にいっぱいやりたい事が多すぎる!でも拍手を撤去するのも嫌だよ!
銀高っぽい謎ポエムを5種類とかで良いですかね?……だめ?笑
拍手御礼に季節ネタ(例:ホワイトデー)を使うのは自殺行為だと学びました。
シェイミ可愛過ぎてやべぇ。
こいつを周りにはべらせたらさぞ幸せだろうなと思った図↓
クリックするとほんの少し拡大されます(どうでもよろしい)


銀さんが手に持ってるのはポフィンという食い物です。いや、お菓子かな?
これを劇中にもしゃもしゃ食ってるシェイミの姿は可愛いという名の罪。

もっとわらわらさせたかった&色を塗りたかったものの
途中で飽きて結局モノクロになりました。シェイミ萌え。

今日は仕事先の方々と今期ドラマのことについて語り合いました。
とりあえず魔王はオモロー!なので是非見て欲しいと
主婦に語ったところ、O野くんが苦手だから無理☆という返事がきた。

確かに最初は私もなんか丸顔で柔らかいイメージだから
この配役おかしくね?という違和感を抱きつつ見ていましたが、
そんな感覚は徐々に薄れていったのであった。
今ではピッタリだと思いますよ。
というか初主演ドラマだったとは知りませんでした。演技ウマー。
あの笑ってンだか笑ってないンだか微妙な顔はきっと彼にしか出来ん。笑
あと他のドラマと比べてヒロインやべぇ可愛いという話にもなりました。
他のドラマのヒロインが好きな方には大変失礼な話題で申し訳ないですが、
大いに賛同してしまいました…だって…いや…言わないよ…もごもご

そして今週(もう先週か…)のお話は衝撃展開でしたね、魔王。
一体私はどれほどの妄想をすれば良いのか非常に困りました。
もはやソラちゃん(私の事ではない)が仔高にしか見えない。
幼女が弁護士にとびついた瞬間に私の興奮度数は最大値を迎えましたハァハァ!

これはとうとう弁護士×幼児の時代がくると思いました。
少なくとも私はもうきてる。頭が相当きてる。シェイミかわゆす。


魔王第一話を見ました。ちょ、べ、べ、べん……っ!  萌え!!

+++++

両手がぬらりと光る。血だ。血に濡れている。
坂田は両手を掲げ、悠然と微笑んだ。
いつからだ。
これは。
いつから汚れている?

その鮮明な赤を眺めながら、それが幻だということもわかっていた。
実際は、身体の何処にも血などついていない。
けれど、見える。
見えてしまう。
この両手を染め上げる真っ赤な血。
いつもの白昼夢。
やがて全身を蝕んでゆくのだろう。
それをもう、何年も繰り返している。

(いつから?)

坂田の手が、一枚の写真を手に取った。
黒髪の若い青年が写っている。
手に付いた血が、じわりと写真にも染み込む。
幻だ。
現実は、そうじゃない。
血は流れていない。

「……私を、見つけられるのかい?」

ぽつ、と呟く。
殺人ゲームの幕開け、だなんて、陳腐な台詞だと思った。
これはゲームなんかじゃない。
夢幻を現実にするための儀式。
胸に光る弁護士バッジが、その全てを支えている。

今はまだ綺麗な両手。
いつか、本当に真っ赤に染まる時が来るだろう。
それが待ち遠しい。
本当なら今すぐにでもあいつを手にかけて、奪い取ってやりたい。
あいつの流す血液が、私の手を染める瞬間を夢に見る。

そして、失意に呑まれた瞳に問いかけよう。
命の灯火が消えかかり、恐怖に竦む身体を踏みつけながら。
俺が、天使に見えるか?――と。

+++++

全然こんな話じゃないです。笑。うまく書けないものだな…
「天使の弁護士」とか普通に笑いどころだと思ったんですけど違うのかな。
物腰柔らかなくせに目が冷たくてハァハァしました。大野くんありがとう。

タロットを使う弁護士とか萌えでござる。
教会は高杉先生に似合う場所だと思ってたんですけど、
黒い弁護士にも似合いますね。邪悪さが際立って良い感じです。

そういえば下の記事の続きですが、ヤケになって五千円くらいの
買い物をしましたが、メンバーズカードとかの値引きを駆使して
結果的に二千円の出費で抑えました。自分すごい、と思いました(別に)
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