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オタクな女性向ブログ。銀高愛。
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ま、まにあった…といえる代物ではない曾良です、こんばんは。
色は…色はさ…みなさんの心の絵の具で美しく塗っていただければと思います。
私はしょっぺぇ線画だけで力尽きました。

なんか小さい銀さんという話をちらほら聞くので、便乗してみたんですよ、これ!
……乗れてる気が全然しないですけど。笑
すみません…ジャンプ全然読めてないんだぜ…本誌ネタなんですよね?
最後に読んだ記憶はガンダーラ☆ブホテルです。それいつの話でしょうね。
3月中に枇杷の家に転がり込んで、滞納分を一気読みするつもりです。
それまではジャンプネタには一切食いつかないのでよろしくお願いします。笑

まぁそれは置いといて。
てのひらサイズよりも、このくらい↑のサイズのが色々できて良いなって思います。
あんまり小さいと南くんの恋人的なトラウマ展開が待ってますからね。
こんぐらいなら多少乱暴に扱ってもへっちゃらなので安心です。

もう少し小さいリカちゃんサイズとかもちょっと捨てがたいですけど(知らん)
服がないからってリカちゃんのお洋服を着させられる銀さんとか最高に萌える。
そしてそれを見て爆笑を堪える高杉とか最高に可愛い。
着脱も簡単ですからね、リカちゃんの服なら。良いと思います。
我が家には普段着よりもドレスの用意が多いです。ぜひ着て欲しいな、ガンダム!

なんにしても、ねこみみは萌えるという話です(一言も触れてない)
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【人斬りの腕時計】
(万斉×高杉)



「どうしたんだ、そいつ」
「そいつとは、どいつのことでござろう」

万斉のふざけた返答に、高杉はふん、と鼻から息を漏らす。
わかりきっているくせに、とでも言いたげな態度である。
勿論、万斉は高杉が何について尋ねたのか、良くわかっていた。
(そうしてわかりきっていることを敢えて聞くのが好きな性質だった)
(昔から、ずっと、)(ずっと)

「ただの貰い物でござるよ」

万斉の手首には、いかにも高価そうな腕時計が嵌められていた。
全身を黒で染める彼にはあまりにも似合わない装飾。
高杉が疑問に思うのも当然だろう。
ヘッドフォンとサングラス以外で。
普段からアクセサリーなど、およそ無縁な男の腕時計。
(なんとも奇妙な光景だということも、自分自身が一番良くわかっている)

「貰い物、ねェ…随分洒落たモンじゃねぇか。そんなもの、誰から」
「ふふ、饒舌だ。晋助にしては珍しく積極的でござるな」
「お前の珍しさには敵わんさ」

俺の方が数倍まともに身につけることが出来るだろう、と高杉は言った。
そして手を伸ばして、万斉の腕時計に触れようとする。
白い手。細い指。きっと彼にも似合わないのに。それでも、万斉よりはマシだという。
そうかも知れないなどと考えて、想像して、万斉はおかしかった。
高杉の似合わなさも。己の似合わなさも。実におかしい。滑稽にすぎる。

「めずらしい……珍しいものは、好きだぜ」

力任せに引き千切られるだろうかという予想を裏切って、
高杉はその時計の輪郭を、あまりにも優しい手つきでなぞった。
(きっとその奥にある本当の価値を確かめようとしているのだ)

「……ああ、だめだ。おかしいな。笑っちまう」

腕時計と戯れながら、高杉が不意にけらけらと笑いだすので、
万斉もつられて、いっそ笑い転げてしまいたくなる。
(嗚呼、)わかりきっているくせに。
似合わない、珍しい、などと言いながら、高杉は万斉を見抜いてしまうのだ。

「拙者は人斬り以外には、なれぬでござるなぁ?」

(そうしてわかりきっていることを敢えて聞くのが好きな性質だった)
(昔から、ずっと、)(ずっと)

この手に刀以外が似合わないことを知っている。

++++++++++

万斉を探せ!

皆さん既にご存知なのかも知れませんが、私は初めて出会いまして、
あまりにも万斉への愛がパねぇ!と思ったのでご紹介させていただきます。
どうやったらこんなにこんなことになるのか私にはわかりません。すごい!笑
万斉の愛されように全世界が嫉妬するしかないんじゃないでしょうか。

あと、うちにある唯一の万+通を紹介してくださっていたのが嬉しいです。
そうか、昨日はお通ちゃん誕生日だったんですね!おめでとうきびうんこォォ!
あれは何気に沢山コメントいただいた作品なので個人的にもお気に入りです…
多分銀高以外の小説ではナンバーワンの人気を誇ると思います。
ま、ナンバーワンとか誇るとかいっても大したことはないわけですけども。笑

そして、こちらの愛情を越えた次元にあらせられるサイトさまに影響されて、
微力ながら万斉作品を増やすお手伝いをするぜ!と思った末に
万斉のお題をお借りしたので、ちょこちょこブログで吐き出そうと思います。
そしてコンプリートしたらまとめてサイトにあげる予定で。いきます。たぶん。がんばる。
弁護士は世界の宝です!>私の召還魔法(?)だと勝手に解釈した私信。

例え間違っていても構わない…
なぜならこの世の弁護士の話題は全て私のものだから!(勝手に)
弁護士は自分の心の機微に疎いという言葉に全身を貫かれました。

以下、弁護士に関する独り言。

というわけで、弁護士は日本の財産、世界の宝、宇宙の神秘です。
だからこそ、彼にはもっと大切に且つ残酷に接するべきだと私は思います。
弁護士を見てると残酷な気持ちにさせたくなる自分と、
残酷な気持ちになる自分がいる…うへえ、気持ち悪いよ!(皆知ってる)
というか弁護士と高杉の組み合わせが無限大すぎて
どうしたら良いのか持て余しています。か、書ききれないだと!?

私が頻繁に妄想するのは被告席に座ってる高杉なんですけどね。
お前は本当に犯罪者が良く似合う!ぃよっ!悪人面!(注※そこが好きです)
そして高杉検事も好きです。検事でも色々なパターンの妄想が可能ですよね。
犯罪を憎んでたり、逆に証拠の捏造とか普通にやっちゃったり。
あとは、ひょんな感じで出会う高校生も目下連載中ですし
同じ弁護士でも、所属事務所が違ったりすると、やっぱり変わってくるわけで…

そして養護教諭も…良いじゃないですか…(涎)
養護教諭の仕事を詳しく知りたくて某ウィキで調べてみたところ、
「保健医」って言葉は誤用というか、造語だったんですね…
「一見して養護教諭風に見える架空の職業」という言葉にウケました。笑

ま、それはともかく、高杉先生の帰宅時間をリサーチして
学校前でフェラーリを待機させる弁護士とか妄想してしまいました。
「銀八に見つかるからやめろ」って冷たく言われれば良いじゃない!
「見せてやればいい、あんなやつ」って冷たく返せば良いじゃない!
デレデレな弁護士も好きですが、実らない虚しい関係の二人とかも大好物です。

というか、今の原稿をテンション高めで描いているので
シリアスな展開に飢えている、と言った方がより事実に近いのか…
そんなわけで、現在は妄想するもの全部シリアスな展開に繋がっています。
八←高←弁なんて最高だぜ!(その略称わかりづらい)
銀八への想いが報われないことに高杉は泣いたりしないんだろうけど、
そんな高杉を見て弁護士は泣くんだと思います。涙腺よわ男。
というか坂田さん泣かせたばっかりなのにまた泣きネタを挟んでしまった。

高杉の涙より銀さんの涙の方が甘くて好きです。すみません。甘いという妄想。
いや、なんというか、高杉が泣くより先に銀さんに泣いて欲しい願望がありますね。
高杉が泣くんならその後の方が個人的には萌えるというか!
我慢して我慢して、その末に泣いて欲しいです、高杉には。
泣かなくても良いですけど。もう泣けない、とか、すげぇ好きですけど。笑
原作の高杉は特にそうですね。涙なんか忘れちまったよ、みたいな。
そんなネタを何度書いたか知りませんが、まだまだ書きたいですハァハァ
3Zで泣くのを堪える高杉とかも、ほんとたまらないと、私なんかは思うわけです…

あれ…何の話だったか。なぜ弁護士談義から涙談義に移行したんだろう。

とにもかくにも、弁護士はそういう部分で心の脆さを見せるから
高杉がどんどん絆されてしまえば良いよね!という気持ちですかね。
高杉の想いが報われないのも悲しいし、自分じゃ幸せに出来ないのも悔しいし、
あーもうこんなの妄想してたら楽しすぎて原稿どころじゃねぇええええ

すごく長くなってきましたね、記事が。いつになく。笑
こんなの書いてる暇があったら文章の一本や二本書けば良かったぜー(原稿だろ)

ちなみに銀魂のアニメツアーPPPがめっちゃ可愛いこととか
ハガレンDVD-BOXが届いて超興奮してることとかも伝えたい!時間がない!
赤マルに載ってた仔辰馬みたいな可愛い子が法律マニアな話の感想も書きたい!
くそぉぉぉ 今日の内にペン入れ終わらせます。頑張ります。
修羅場ということも忘れて孫と遊んたおじいさんです、こんばんは。
買い物に付き合ってくれてありがとう!笑
例の棒は穴にピッタリフィットでした。完璧だぜ。
ちなみに台詞は「刹那・F・セイエイ、出る」だったよ!なんてこった!
一日まったりした分を取り戻すかのように、今日は原稿デーでした…

まぁテレビを見ながらだったんで、しょっちゅう意識を持ってかれてましたが。
コナンスペシャルを見て新一(仮)のぼろ泣きに萌えました。
「僕の今まで築き上げてきた名誉が…」とか何とか言ってる姿に、
か、可愛い……と思ってしまった事が悔しいです。笑
しかし記憶喪失+涙は最強の兵器だという事を再認識しましたね。
というわけで、坂田さんも高杉の前でぼろ泣きしたら良いと思います。
子供みたいにぐずぐずしちゃう坂田さんに
どうすることも出来ないで呆然と見てるだけの高杉とか萌える。


クリックすると無駄なでかさになります。

しばらく経つと坂田さんが落ち着きを取り戻すので、
高杉は内心ホッとして「男のくせに情けねぇな」とか言えば良いと思います。
そしたら坂田さんも照れくさそうにはにかんで「そうですね」って…うん!
私はいつになったら「攻」ってやつが描けるようになるんでしょうか。
でも新一(仮)も実際こんな風に泣いてたと思うので大丈夫だと信じてます。

あ、あと金ちゃんと3Z高杉が欲しくてカードダス?買いました!
カードとか持っててどうすんだよ、って買ってから思いましたけど、
晋助くんの可愛さの前ではそんな事はどうでもよろしいのであった。
ちゃんと高杉が出ましたよハァハァ鞄からはみだすそろばんハァハァ
でも金ちゃんも欲しいです。そして銀八先生も欲しい…
どちらかが出るまで買ったほうが良いんでしょうか…が、頑張る!笑
インテの会場に何を持っていけば良いのか全然わからないので
せめてボールペンだけは!と思っている曾良です、こんばんは。
冬コミではボールペンを持ってなくてスタッフのお姉さんに
ご迷惑をおかけしたので、その教訓を生かそうという斬新な試みです。

それにしてもスタッフのお姉さんはボールペンを何本も持っていたな。
きっと予備の予備の予備の予備程度は当然のように持ってるに違いない…
何手先も読んだ上での行動…見事だと言わせてもらおう!

閑話休題。
枇杷がハレンチ小説を途中まで送ってくれたので読んで興奮しました。
きも愛しい高杉たまらねぇ。運転するのが高杉って意外でいいなぁハアハア
というかメールきてたのに気付かなかったぜ!すまんだぜ!
途中までも存分にエロかったですが、私としてはやっぱ本番が読みたいので、
是非とも頑張って欲しいのであった。銀金銀を…読まないことには!(`・ω・´)
そして「オスカーな銀さんが見たい…」という呟きを汲み取ろうとしたけど、
私にはこれが限界でした。


模写ってなんだよ…ふざけんなよ…(落ち着け)

理由はわからないけどとても好きなコマです。あと好きなセリフです。
まぁ寸法を間違えまくって、エーリクの存在は省略してますけどね!
台詞も何もないこのコマに心奪われました。オスカー美しすぎる。
何はともあれ、この漫画の紫煙の描きかたが好きです。ぼわーって感じで。
もし今後煙草の煙を描く機会があればこれでいきたいと思いました。

というかオスカーは本当に良い男ですね。輝いていたぜ!
「トーマの心臓」があんな物語だとは想像していませんでした。感動した。
最初にオスカーを見たときは「風と木の詩」でいうパスカルの立ち位置のわりには
やけにイケメンだなぁという感想だったんですが、とんだロスマリネでした(違う)

パロディをやろうとは思いませんが、
銀さんはオスカーだとしても、高杉が誰になるのか想像ができません。
強いて言うなら、残酷な性格が一致するサイフリートぐらいかな…笑
でもそうするとオスカーとの関連がほぼ皆無なので銀高にすることが出来ない…っ!
バッカスは坂本だと思うんですけどね!確実に!そして坂銀!

ちなみに「風と木の詩」ならジルベールが高杉で、オーギュが銀さんかと。
黄金比かってくらい、ぴったりハマると思いますね。
周囲の人々がヒくほど二人にしかわからない世界に生きてるところとか。

なんの話だか全然わからん、という方は是非読んでみてください。
傑作、名作と呼ばれるだけあって、とっても魅力的で面白いですよ!
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