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オタクな女性向ブログ。銀高愛。
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友達が「ドイツが好き」と言ったのでドイツ。隣のメリカは趣味です。

話が噛み合う気がしないこの二人の友好関係が気になります。
いくらアメリカ移民の中じゃドイツ系が一番多いといったって、
片や環境先進国、片や環境破壊国(二酸化炭素排出量的に)ですからね…笑
まぁメリカの中じゃ経済格差と同じくらいに、
環境に対する意識も人それぞれに天と地ほどの差があるみたいですが。

………って、べ、別にヘタ○アにはまってるわけじゃないんだからねっ!

そんなことはともかく、最近落書きや短文が抑え切れてなくてすみません。
サイトの更新が、したくてしたくて、たまらないんです…(むらむら)
でもそこで自分を甘やかして許しちゃだめだ!と思って悶々した結果が
ブログに落書きとか短文とかの先走りな感じで滲み出ているというわけです。

嗚呼、はやく更新再開したい。全然停止できてないけど。
ところで、なんかちょこちょこ私信?いただいてたので、追記でまとめて返信ぞ。
数日過ぎててもうなんかアレですけど、そんなん気にしてたまるものか!
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日記連続記録を更新中の曾良です、こんばんは。
実生活の忙しさと日記を書く頻度は比例します。
つまり今は忙しいということです。
忙しい時こそ日記を書くことを控えられないのが私という人間の生き様…!

そういえば、ポケットモンスター金・銀のDS化決定おめでとうございます!
いつになったらリメイクするんだろうと延々待ち続けてましたが、
2009年秋?発売予定だそうで。「ハートゴールド」と「ソウルシルバー」。
ソウルシルバーとか聞くともう魂銀としか思えないわけですけど、笑
私はGB発売当時に「銀」を買った経験から、今度は「金」を購入予定です。

というか「ハートゴールド」という名前が可愛くてけしからん。
金ちゃんの務めるホストクラブの名前はそんなんで良いんじゃないですか?

++++++++++

「このお店の名前、ハートゴールドって、由来知ってる?」
「知らねぇな」

興味もない、という風に高杉は酒を煽った。
高杉にとって必要なのは金時の存在であって、店の名前ではないからだ。

「お客様にまごころを……なんて、店長は言ってるけどさぁ」

言いながら、金時の腕が高杉の肩に回される。
重いからよせ、と睨んでも、金時の眼は高杉から逸らされなかった。
そう、多分、キスがしたいのだろう。(それは高杉も同じ気持ちだった)
その考えを肯定するように、金時の指先は高杉の唇に触れて、なぞる。

触れ合うギリギリの距離で、彼は優しく囁いた。

「心臓が潰れるほど、俺に惚れさせてやるって意味…だよ?」

++++++++++
(そんなわけねぇだろ、と思いながら俺はキスも言葉も拒む事を知らないのだ)

……今こんな妄想をしました(急に始めなくても)
良いなぁハートゴールド。早く欲しいなぁ。

銀さんフィギュアとか今回のポケモンとか、最近念願が叶いすぎて幸せです。
まぁどんだけ念願多いんだよっつー話でもありますけど、
長年の願いが叶った瞬間ってのはどんなものでも何度でも嬉しいものですね。

この調子でいけば銀高が結婚するのももはや時間の問題だという感じがしました。
それでいくと、白石が東京に、むしろ神奈川に引っ越してくるのも時間の問題ですね。
あとアルフレッドが私にケツを差し出すのも時間の問題。
それでいて私のパソコンの寿命がくるのも時間の問題です。最近動きがカクカク。

拍手お返事は明日させてくださいませ!
喜んでいただけて何よりです…す、好きにしてくだれー!
飛鳥さんへ捧ぐ!

++++++++++

「お前を信じているのじゃないよ」

お前の手紙だけを信じているのだと、銀時が言うので、高杉は彼の腕をへし折ってやりたい衝動にかられた。俺と俺の言葉と俺の手紙はどれもこれも同じもの。同等の価値、平等な質量があるはずだ。何で違う。どうして違う。どこが違うというのだろう。
(なぜ俺の手紙は信じて、俺のことは信じない?)(別に信じて欲しいわけじゃねーけど)

高杉のそんな不満を見抜いたかのように、銀時は薄く笑った。

「お前の手紙は素直で可愛い」
「素直で可愛い?」
「まるで綿菓子みたいだ」ちら、と見やる銀時と、目が合う。「甘くて美味しくて」

――可愛いよ。なんて。

「どれも俺に相応しくない言葉だ」
「そうだな」

かさり。銀時の指が、高杉からの手紙を大事そうになぞる。
それが羨ましくてそれが妬ましくてそれが狂おしい。全ての根源で渦巻く俺はどうかしてる。

「お前には相応しくない。でも、お前の手紙は違う」

信じれば信じるだけ俺の想いが報われる。想えば想うほど、その愛情を返してくれる。この手紙は素直だ。お前の書き起こす文字は全てが聡明で、微衷を尽くす価値がある。
銀時はゆっくりと、幾度か息を吸う間にそう言った。高杉はその間、一度も息をつけなかった。

馬鹿のくせに、と思わずにいられない。何もかもわかった風な顔をして俺を見るのが気に食わない。その手紙と俺と、一体どこが違うというのだろう。そこに違いを見つけられない俺こそが馬鹿だとでも言うつもりか。いや、こいつより馬鹿な男なんてこの世にはいない筈だろう。

「ふん…、素直でなくて悪かったな」

つまりは俺が、世界で二番目に馬鹿な男なのだ。
この男が愛する手紙に嫉妬して、それでも尚、書き続けてやろうなどと思うのだから。
(別に信じて欲しいわけじゃねーけど、)(お前の中の何かに応えたいと思う俺は、)

++++++++++

嗚呼なんて馬鹿な男だろう。

飛鳥さんに検事弁護士をいただいたお礼兼誕生日お祝いです。
こんなんですがどうかお受け取りくださいませ!返品可!
お祝いだから甘めで…と思ったら何かよくわからない甘さになりました。

皆様にいただいた検事×弁護士が増えてきて私幸せで昇天間近です。
昨日わたろうと破牙プチオンリー「破牙フロンティア」の話とかしました。
そんなん開催したところで誰が参加してくれんの?笑
とりあえず五年生で破牙にコメントしてた人は強制参加なんだと思うぜ!笑

そんでもって下の下の記事の続きですが(検索の件はほんとすみません、
スパコミの件といい、私はいつの間にドジッ子属性が身についたんや…)
米英オンリに参加するとなれば、少しでも学んでおこうとヘタアニを全話見ました。
5分て本当に短いですね。笑 仏兄ちゃんが美しいということが良くわかりました。
あと倉庫掃除は期待持たせすぎなんですけど!すごい焦らしてやがる!ハァハァ
仔メリカは私のジャスティスなので大いに期待しています。

あと、家族に向けて言い忘れていたことが…あるんだよ…

スパコミのパンフ代、私おっさまからしか貰ってねーんだけどww払いやがれ!

次会う機会は夏ですか?私は200円程度のことも忘れずに覚えてるぞ…!
あとママ、コナン観に行ってもいーよ!むしろ30日に行くとか遠い?どや?笑
クリックで微妙に拡大されます…これもまたsaiで遊んだ結果。



「? なんだよ?」
「君がとっても素敵になったのさ!」

(カナダ的な意味で。)

というわけで米英を描いて、みたんだぜ!
実は5月31日開催の米英オンリに足を踏み入れてみようかと思っております。
うそみたいだろ…ヘタリアだと私、王道が好きなんだぜ…
同日開催の銀土オンリには枇杷が行ってくれるので御遣いは任せた!

や~なこった★

こんなん行ったら人が多くて身動きとれなそうですよね。
でもタオさんが行くならお供しようかなって…だから…私、がんばるよ…!
「ヘタリアの同人誌を買うつもりはない」と言った同じ日に
「じゃあオンリー行きます」となった私は優柔不断にも程がありますけど。笑
でもチラシとか見てると行きたくなるじゃんか…
行ける日時と場所なら尚更、さ…

ヘタの同人的なあれこれはちょっと良くわかってないんですけど
米英が人気あることくらいは私にもわかりますよ!笑
アニメがもうすぐ倉庫掃除だと聞いてどきどきしてしまう程度には好きだ。

【光の、音の、ない世界】
(万斉+似蔵)


盲目の男の盲目さには呆れるものがある。
(これは洒落ではない、断じて)

「似蔵殿、首尾は如何か」
「ああ」
「上々?」
「…ああ、ちょっと、黙っておいてくれねぇか」
「……ふむ」

見えていない筈の岡田似蔵の視線の先には、見慣れた笠の姿。

(――晋助、)

黙っていろと言われたので、声には出さずにその名を呼ぶ。
そういえば隣に立つこの男は、なかなか彼の名前を口にしない。
いつも「あの人」「あの人」といって、核心を避けているように思う。
それさえも盲目である証拠だ。

(気味の悪い心でござる)

本当に見えていないのだろうか。
高杉晋助という男以外は。

(こんなに妄信されれば、気分も良いだろうな、晋助)

そんな風に考えていると、ふと似蔵の気がこちらに向くのがわかった。

「あの人は…血の臭いがするね、とびきり安心するくらいに」
「だから見えなくても位置がわかる?」
「でも、アンタは“におい”がしない」
「……拙者に消臭効果があるとは知らなかったでござる」

高杉以外のことでは簡単に核心をつく男。
そんな男の言葉におどけてみせる。
光を映さない彼の目には、嘘も通じないことはわかっていたけれど。

「フン、嗅ぐわないとは気味が悪いねェ」
「それはさっき拙者が似蔵殿に抱いた感想と同じでござるよ」
「知らねぇな、そんなこと……もう、良い。黙ってくれ」

見えていない男。それでも、見えすぎるほど見えている男。
ああ、やっぱり考えれば考えるほど気味が悪い。

(拙者もこの両の耳を潰せば、聞こえてくる音楽もあるのだろうか?)

そうすれば不幸なくらいの幸せがやってきて、
そうして、やがて聞こえなくなるのだろうか。
「あの人」の声以外には。

呆れるくらいの盲目さで、名前を呼ぶのもこわいほど。

++++++++++

実はこれ某にゃんにゃんの日に書いたんですけど、
巷が猫耳祭なのに一人だけ万似とか流石にねーよと思って自重しました。
でもコイツらにゃんにゃんだと思います。可愛いよ二人とも。やばいよ。

高杉に信仰する似蔵を見て「きめぇww」と思いながら
自分も相当気持ち悪い事を考えている万斉とかを妄想しました。
あと万斉には体臭とかない、絶対ない、っていう私の夢見がちな何か。
匂うとしても整髪料の匂いとかで、万斉の個性ではないと思います。

高杉とかはお洒落(笑)なので色々な香りを選んで楽しんでそうですね。
それを全て洗い流されるほど銀さんに愛されてしまえば良いと思いますけど。

明日から3月ですね。正直心が痛いです。就活やってねぇ。
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