こんにちは、そらです。一時間ほど暇ができてしまったのですが
自宅じゃないので原稿が出来ないというジレンマ。
せっかくですので拍手お返事をさせていただきます。追記にて。
あと、ついつい「ホカベン」の第一話を見てしまいました。
まだ動乱編とか色々と録画しっぱなしで放置しているのに
うっかり弁護士を優先させてしまうとは…僕らは裁かれる運命なのか…
ていうか、ホカベン、良いですね!萌えた!
なので原稿中に見たのは失敗だったと思いました。
弁護士を書きたい欲求が発散できなくてなんていうか欲求不満です。
ホカベンっていうタイトルとか、CMでちらっと見た感じで
若き弁護士の熱血ハートフル裁判ストーリーかと思いきや違った…
いや、確かに熱血だったので違わないんですけど
ごくせんみたいなのかと思ってた予想よりずっと鬱々としていて、
DV描写も昨今のドラマの中ではなかなかぐろい方かと。
現実に打ちのめされていく坂田弁護士っていいわ…と思いました。
救うことができると思った依頼人を救えなかったり
信じていた法律に裏切られたり
その繰り返しの中でうさんくさい雰囲気を獲得していったのかと思うとハアハア!
とある弁護士さんが、今までで一番ショックだった出来事は
依頼人に自殺されてしまったことだとお話していました。
もちろん彼が殺したわけじゃないし、最善の手は尽くしたのだろうけれど
救えなかったという点では最悪の結果なのかも知れませんね。
その時の弁護士の心情って如何なるものなのかと。
真面目に考え始めるとぐったりしてしまうので、ここはぞくぞくすることにします。
雨か涙かもわからないぐちゃぐちゃの姿で自殺現場に立ち尽くしてほしい。
そこにやってくる先輩の円山弁護士。←名前だけ登場キャラ
「どうして泣く?」「泣いてなんか、いません」 みたいな。いいなー円銀!