こんにちは、そらです。一時間ほど暇ができてしまったのですが
自宅じゃないので原稿が出来ないというジレンマ。
せっかくですので拍手お返事をさせていただきます。追記にて。
あと、ついつい「ホカベン」の第一話を見てしまいました。
まだ動乱編とか色々と録画しっぱなしで放置しているのに
うっかり弁護士を優先させてしまうとは…僕らは裁かれる運命なのか…
ていうか、ホカベン、良いですね!萌えた!
なので原稿中に見たのは失敗だったと思いました。
弁護士を書きたい欲求が発散できなくてなんていうか欲求不満です。
ホカベンっていうタイトルとか、CMでちらっと見た感じで
若き弁護士の熱血ハートフル裁判ストーリーかと思いきや違った…
いや、確かに熱血だったので違わないんですけど
ごくせんみたいなのかと思ってた予想よりずっと鬱々としていて、
DV描写も昨今のドラマの中ではなかなかぐろい方かと。
現実に打ちのめされていく坂田弁護士っていいわ…と思いました。
救うことができると思った依頼人を救えなかったり
信じていた法律に裏切られたり
その繰り返しの中でうさんくさい雰囲気を獲得していったのかと思うとハアハア!
とある弁護士さんが、今までで一番ショックだった出来事は
依頼人に自殺されてしまったことだとお話していました。
もちろん彼が殺したわけじゃないし、最善の手は尽くしたのだろうけれど
救えなかったという点では最悪の結果なのかも知れませんね。
その時の弁護士の心情って如何なるものなのかと。
真面目に考え始めるとぐったりしてしまうので、ここはぞくぞくすることにします。
雨か涙かもわからないぐちゃぐちゃの姿で自殺現場に立ち尽くしてほしい。
そこにやってくる先輩の円山弁護士。←名前だけ登場キャラ
「どうして泣く?」「泣いてなんか、いません」 みたいな。いいなー円銀!
■21時「めんどくさくてやめたといわれる~」の御方
こんにちは、ほぼ2週間の間をあけてしまってすみません!
本当は原稿終わってすがすがしい気持ちでお返事したかったのですが
筆が遅いせいでにっちもさっちもいかないです。でも大丈夫です(何がだ)
というかあなたはそれ、それはなんという勇者ですか!?
れれれ連載が読みたいなんてそんなばかな話あってたまるか!(落ち着け
高杉先生が白血病のやつは、ちょうど「セカチュー」が売れていた頃に
書き始めて、映画も小説も見てなかったんですけど、いざ見てみたら
なんか完全にぱくりみたいだよねこれ見る前に書いたとか言ってみても誰も
信じてくれないよねこれぇぇぇみたいになったのでお蔵入りしたのでした笑。
面倒くさいというのは、そのせかちゅー的要素を取り除くことがですね…
別に取り除かなくてもいいのかも知れませんがどうしても頭の中で坂田が
「助けてください!」と叫んでしまうので、そいつは非常に厄介ですよ…
連載読んでみたいというお言葉とてもうれしかったです。
が、私がいかに連載ってやつが下手糞か、懇々と諭したい気分です。笑
白血病じゃなくて労咳ネタですが「箱庭で過ごした季節」の【冬】で
連載予定がありますので、そこでわたしの連載に向いてない文章を
とくとごらんになっていただければと思います笑。拍手ありがとうございました!
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