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オタクな女性向ブログ。銀高愛。
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下記事は興奮のあまり書いてしまったもので、すみません。
なんやかんやで428をクリアしました!楽しかった!
思わずポケモンを放置するくらいはまってしまいました。

追記で428感想。
いつものことですが、思いのほか長くなってしまいました。
ネタバレ解禁してるので、未プレイの方はお気をつけください。
@加納

素敵スーツその1。最初の主人公。
その場その場の状況に振り回されつつも、やっぱ刑事なので、
色々な情報が入ってきて動きやすさはありそうなキャラでした。
建野の言葉をしっかりと守る忠犬っぷりが良い。実に良い(@片山)
ジャックとの関係も萌えて良いのか悪いか、悩んだ結果、萌えました。

印象深い台詞「……撃てます!!」 ←痺れた。

最後に、笹山から預かったプレゼントはどうしたのか気になります。
というかジャックに完全に相棒の立場を奪われてるぜ、笹山先輩!

@亜智

メイン主人公二人目。
ロン毛ってあまり好きじゃないのでどうだろう…と思ってたんですが
あんまりにイケメンだったので全然問題なくなりました。ひとみは幸せ者です。
ま、短髪だったらもっと惚れてたと思いますけどね!笑

印象深い台詞「当たり前のことなんか誰もやってねぇ。だから渋谷にごみを捨てる」

うろ覚えのため、正確な台詞を探そうとしましたが、
その台詞を言うシーンがどこだかわかりませんでした…
困窮するひとみを諌めるシーンだとはわかっているんですが、
そんなシーン何度もあって見つけられないんだぞ!

@大沢

モノローグ自重ww

という言葉が尽きない大沢。何で名前が大沢なのか…笑
だったら私も「梶原」か「田中」にHNを変更したいところです。
そしたら大沢に執拗にバナナを押し付けたり、トイレの個室に押し込んだり出来ますからね!
※嘘は言っていません。

トイレのシーンは最初は真面目にAを選択しましたが、
やっぱり我慢できずにCも選びました。なんという魔力。
その結果、やっぱり選んで良かったです。

印象深い台詞「プリティーハニーだ」

自分との葛藤を人一倍しているキャラでしたね。むしろそれしかなかった。
他の人達は皆、自分の筋を通すという事の意味を知っていましたが、
大沢は子供みたいに、何も知らなくて、何も出来ない。だがそれが可愛い。
ネットで顔文字とか使っちゃうおっさんにキュンとします。
プリティーハニーにも。笑

@御法川

おそらく一番人気のキャラなんじゃないかなぁと思いました。
予約特典も彼メインでしたからね。
そこに片山も一緒にいてくれよ!サプライズケーキは素敵だったけど!
本筋の加納や亜智を凌ぐ勢いで活躍し、名台詞を残しまくり。
はちゃめちゃにみえて義理堅い。横暴にみえて計算高い。あとめっちゃ勘が良い。
素敵な要素がつまりすぎです。

印象深い台詞「極論はお前だ!!」 ←反論を許さない強引さが良い。

彼の書いた記事が読んでみたくなりました。
なーんて言いつつ懐中時計の蓋を閉じる、と。

@タマ

ともかく可愛かった。真っ白で、もふもふやで!
なすびの顔芸もさすがでしたね。笑
静止画のくせにやたらと動いてた気がします。
タマの中身については、最初からなんとなく勘付いていましたが
どうしてそうなったのかはやはりわからなかったので意外でしたね。
物語は全体的にコメディ・タッチ。和みました。
でもなんたら転送装置はないだろうと。笑 どこに飛ばされたというんだ…

印象深い台詞「見ての通り、ネコです」

人物選択画面での、着ぐるみを脱ぎ捨てるとこは、良い演出。

@ジャック

素敵スーツその2。
彼の物語はとても短かったですが、ジャックを好きになるには充分でした。
熱いよ、ジャック! 男だよ、ジャック!
加納に対して心を開いていく姿がたまりません。
最初はあんだけ悪役臭漂わせていたのにどうしたんだよ。
皮肉ばっかり言ってたくせに何があったんだよ。
何で最終的に加納のこと大好きなんだよ。
「馬鹿」が褒め言葉ってそれどこのツンデレ!?
そんなの、そんなのって…最高だろうが!ばかぁ!

ツンデレ台詞「お前たちみたいな馬鹿ばっかりだったら、私は日本人を好きになってしまう」

有能なエージェントめ……好き…!

@建野

泣いた……。

向こう(製作側)が私を泣かせにかかっていることはわかりましたが、
そういうのに抗えない人間なのでぼろぼろ泣きました。
「愛していた」、でも「救えなかった」。
そういうのに弱いんです。つまり銀高ですね、わかります。
彼女を失わないためなら何でもする、という覚悟が道を踏み外させるとは…
拳銃を持っている時点でこいつ警察の人間じゃ…とは思ってたんですが、
そんな悲しい話が待ってるなんて卑怯だよ…!うおおおん!

印象深い台詞「……撃てる。守るべきものがあれば、撃てる」 ←……もう!!

最後まで加納の手本であろうとする姿が格好良すぎです。

@リーランド

スーツの男(片山)のことは初登場から再登場まで、
いつ出てくるんだ…とそわそわしながら待っていたんですが、
リーランドのことはすっかり忘れていたので(笑)驚きました。
こうして全ての登場人物を拾っていくシナリオが素晴らしいですね。
BAD ENDの無限ループにハマッてからというもの、
私は何度こいつの前に銃を向けたり取り囲んだり逮捕したりしたことか。
お互いに、お疲れ様!

@ひとみ・マリア

本編と全く関係の無い話をします。

正面からとか、動画で見るとそうでもないのですが、
……あの、この子、わたろうにそっくりだよね???笑
わたろうの顔を知らぬ方には「はぁ?」な話だと思うんですけど、
角度によってすごく似てて、私は彼女が映るたびに妙な心地にさせられました。
目が似てるのか鼻が似てるのか…どの辺かはわかりませんが、
なんかわたろうを守るために頑張ってる気分だったよ。
この子が片山と絡んだらわたろうへの嫉妬(八つ当たり)で燃えるところでしたが
そんなことは無かったので安心です。

@カナン

これはもうびっくり仰天でした。予想してなかった…。
アニメ版のカナンと全然違ぇな…とは思ってたんですけど。笑
どおりで似てないわけですね。びっくりです。

そしてカナンの役者さんが小学生と言うことにもびっくりです。
大人っぽいにも程があるだろ!
顔も小さいし、背も高いし…でも舞台裏可愛すぎ!おお、恐ろしい…!
雰囲気もミステリアスで、ぴったりだったと思います。
これはもうアルファルド先生総攻でお願いするしかない(何をだ)

@片山

頭山とか千晶とかミクとか、脇役陣全員にも感想言いたいのですが、
ひたすら長い事になってしまうので肝心の(?)片山だけにしておきます。

素敵で無敵スーツその3。

初登場は山手線の電車内。これ、社会の常識。
私は彼の綺麗な顔と長い足に「こ、こいつは!?」と恐れ戦き、
去り際の台詞のクセモノ感に「こりゃあ絶対に再登場がある…!」と
胸をときめかせていたのですが、なんか一向に登場の気配がありませんでした。
どの辺りで登場するのか、誰と絡むのかも謎のまま、物語はますますクライマックスへ。
まさかあれっきりなのか…? と悲しくなった私の元に、遂に彼は舞い降りた。←幻覚

かっ…あ、 足長い!!!

そしてあのマイペースな御法川を上をいくマイペース…!
誰にもペースを乱されない姿に私の呼吸が乱れて仕方なかったです。
理想のインテリ眼鏡スーツだ…この気障野郎、間違いない、間違いないよ!
どんだけ待ったと思ってんだ!え?ううん今来たとこ!全然待ってないよ!

「私たち印刷側がいないと何も出来ないくせに」と
出版側に対して痛烈な事実を突きつける片山。
そうです。この世に同人誌があるのも印刷会社様のおかげでございます。

この後、走る片山や、悲鳴をあげる片山や、うんざりと頬杖をつく片山、
余計なことを喋る片山、気障なことを言うけど誰も聞いてない片山など、
少ない登場シーンを余すところ無く味わいました。というか登場シーン少ない。
登場が後半すぎんだよ、お前…全然活躍がねぇじゃねぇか!

なので、出番の無い彼のために頑張ってクリア後のカルトクイズに答えましたよ…
そうすると、彼のショートストーリーが読めるようになるので。笑
そしてその短編。片山がうざいクレーマーなところよりも、
週に一度はカップラーメンを食べているという事実に萌えました。これ、社会の常識。
こいつ、一人暮らしだな…。
もしかしたら毎日一度はカップラーメンなのかも知れません。
しかも毎週クレームになるとわかっていて同じもの食べてるっていう。
体内時計とか可愛いこと言いやがって…もう全部の台詞が可愛く見えます。

そういえば喫茶店で御法川と話している時の

「何わけのわかんないこと言ってるんですか」

って台詞にも萌えました。お、お前、そこはお前のキャラ的には
「わけのわからないこと」ってちゃんと喋るところじゃねーの!?
「わかんない」ってなんだよ!可愛いだろーが!はぁはぁ!足首見せろ!
この役者さんの足があんまりに長いので、気になって調べたら
ドイツ出身の方らしいですね。ハーフなんでしょう、か…?んん?
そして、重大な事実としては、特技はピアノとのこと。なんてこったい。完璧だ。
あと驚いたのは、出演作品の中に「劇場版ピューと吹くジャガー」が…!
ポギー役だと!?ガタッ やっぱりイケメンで間違いないってことだ!(そこか)

私の弁護士(お前のじゃないし弁護士でもない)がポギーみたいに
意味わかんないポエムを紡ぎ上げている姿なんて見たいに決まってます。
あの劇場版は「ハマー=おぎ」って部分が神キャスティングだということしか
印象になかったので、今になってこんな出会いがあるとは。見たくなりました。

というか片山に対して語りすぎな自分もちつけ。
ゲームをやってない方がここを読んでいる可能性はゼロに近いですが、
一応弁明しておきますと、彼は本当にちょい役です。びっくりします。
ゲーム内の最後の数時間に何故か入り込んで来た感じです。でもイケメンです。

予約特典では、「ギャップ萌え」と言われていました。
外見は二枚目なのに、中身は三枚目らしいです。笑 とても、見てみたいぜ…

@総括

いい加減長くなってきたので、最後に全体的なゲームの感想を。
サウンドノベルって実はプレイするの初めて…だと思います。
BLゲームってあれサウンドノベルですか? 読み物ですもんね?
でも選択肢によってこんな入り組んだ物語が作れるなんて驚きました。

登場人物が発した何気ない言葉が原因で、
結果的に他の人物の死を避けられたり、避けられなかったりする。
「そんな偶然ありえない」と思いつつ、今自分が生きてる世界も、
そうした偶然で人の生死が決まってるんだろうなとも思います。
人生は常に究極の選択に迫られているようなものなんですね。笑
走るか、歩くか、たったそれだけのことで今後の運命が決まってくる…
そんなことを考えさせられるゲームでした。……深読み??(´・ω・`)

すごく読みやすかったと思います。文字の大きさも効果的で。
他のサウンドノベルをプレイしていないので、比較は出来ませんが、
高い評価を得ている理由がわかりました。
音楽も役者も合っていて、実写への不安はOPでなくなりましたね(早い)
それでいて、単純ですが、渋谷という街が好きになりました…。
というか道玄坂がめっちゃ出てきて…ああ…
今度渋谷のデ○ーズに行く時は、私すごく興奮してしまうと思います。笑

それと、聖地「喫茶銀座」にめっちゃ行きたいです!
そして片山と同じ席に座りたい。向かいの席でも構わない。
片山を抜かすと、キャラの中ではジャックが一番好きですね。頭良すぎだぜ☆

良いスーツがいるとオススメされて始めましたが、本当に良いスーツでした。
……片山のことでよかったんでしょうか?笑
でも皆素敵なキャラでしたー、ほんと!
428の二次創作なんてほとんどないんでしょうけれども、
もしやるとするなら私は間違いなく片山受ですね(受かよ)
受にはどう見ても見えないからこそあえての!あのスーツ!乱したいぜ!

……まあ相手がいないんですけど。
好きなキャラ同士ってことで、ジャックとかどうでしょう(どこに接点が)
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