■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。(1)【しかし】、策に溺れた策士が掴む藁などないのです。
(2)【やがて】黙り込んでしまうまで、僕は君を見ていたかった。
(3)【ただ】その手にあるもの全部が欲しいだけ。
(4)【だって】君が泣いてくれないから。
(5)【そして】今日も陽が昇る。
■次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。(6)【水たまりは】飛び込んでこそ人生。
(7)【あの子って】よく笑う子ね。
(8)【今日の私は】センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない。
(9)【すこしは】焦った方が身のため。
(10)【涙は】見せないの?
以下判定結果です↓
(1)『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
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策に溺れた策士が掴む藁などないのです。>すみませんでした。
(2)『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
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黙り込んでしまうまで、僕は君を見ていたかった。>別に恋人との行方が「今一番気になる未来」ではないですね!
(3)『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
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その手にあるもの全部が欲しいだけ。>ないものねだり。
(4)『だって』はもちろん言い訳する時の常套句です。
あなたは言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。
人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』を
さらけだしてしまっているのです。
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君が泣いてくれないから。 >私充分泣きすぎだと思うんですけど!笑 もっと泣いて良いの!?
(5)『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。
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今日も陽が昇る。 >す…すごく良い老後!
(6)『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
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飛び込んでこそ人生。 >とんだチャレンジャーですね。別名トラブルメーカーさ。
(7)『あの子』これは他人を指す言葉ですね。
他人に対する言葉は、裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分を繕ったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
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よく笑う子ね。 >好きな人といると笑顔になるのは自然のことっすな。
(8)『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには、無理に取り繕った偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
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センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない。 >私はウソをつく時センチメンタリズムな運命を感じていると…!?
(9)『すこしは』出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくては、と
自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのはあなたのやる気、
つまり、『今年の目標』なのです。
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焦った方が身のため。 >ほんと仰るとおりです。
(10)『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
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見せないの?>え、意味深!笑
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