なんていうか、ゴードン先生が格好良かったです。
如何なる状況でも理性的な人って惚れてしまう。
だからこそ、彼がどんどん狂っていく姿が痛ましくて苦しいですね。
小説版では登場人物の容姿の描写があまりなかったので、
私はゴードン先生の姿に「ハッカ」を重ねてハァハァしてました。
ご存知の方いますかね…「悪性(アクサガ)」って漫画の主人公の相棒で、
ヘタレな医者なんですけど、外見がちょっと銀さんに似てます。笑
今は「オトメン」書いてる方の昔の連載です。全2巻。ハッカ萌え。
と、まぁそんな宣伝は置いといて、銀さんが閉じ込められたとして、
鎖を引き千切るような馬鹿力がなかった場合、どうするんだろうなぁと。
いくら考えても銀さん相手じゃハッピーエンドしか浮かばないぜ☆

クリックで予想以上に大きくなります。
やっぱ眼鏡描かないと銀八先生には見えないですね…
高杉は多分、躊躇わず自分の足を切って銃を撃つ気がします。笑
俺の行く手を阻むやつは全員殺す、くらいの勢いで。
高杉なら首が飛んでも相手を噛み殺す気がしてならないので…
でもそれは原作の高杉だった場合で、3Z高杉とかだったら無理でしょうなぁ。
というか無理であって欲しいです。じゃないと最強すぎて怖いよ!
救いの無いエンディングにうえーてなりましたが、
ささやかな希望さえ、完膚なきまでに叩きのめす事が目的だとしたら、
それをやり遂げている、なんとも見事なストーリーだと思いました。
あとゴードン先生萌えるのでぜひゼップ×ゴードンとか読みたい。
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