心の中に、ずっと獣を飼っている。
黒い獣を飼っている。
きっと昔は黒くなどなかった。
それは、
それはきっと美しい銀色で。
銀色の、強く、美しい獣だった。
この魂の中で、心の奥で、それはまだ生きている。
黒く汚れてしまったけれど。
それでもまだ生きている。
殺せ殺せと呻いて、叫んで、鳴いている。
「醜くくなっちまった、もんだなぁ」
汚れてしまったことを泣けやしないけれど、
美しかった頃に戻れやしないけれど、
もう悲しいという気持ちは忘れてしまった。
それは、
昔は銀色だったのに。
まだ生きている。
どんなに醜く汚れ、傷を背負っても。
お前を飼い慣らして、ずっと、一緒に。
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高杉の中の獣は白夜叉の成れの果てだという妄想。
私のアンソロ原稿はこんな物騒な話じゃないですが、大体こんな感じです。
昨日素敵な高銀を読んで銀高への熱情が滾りました。
うおおおおこの勢いで原稿書いてやんよ!書いてやんよー!
出来るか出来ないかじゃない…やらなきゃなんねーんだ!(本当に)
何度か言ってますが理想の銀高は高銀の中にあるんだと思いました。
ていうか二人さえいれば世界は紛争根絶じゃん?的な。
もうお前ら結婚してくれ私の心の平穏のために。
いや結婚はしてるんだよね!知ってる!だから同棲してくれよお願い!
今日は弁護士をリアルタイムで見れないのが残念ですが
もうどんな弁護士でも私は許すと思います。もう全裸でもいいよ。
むしろ全裸が良いです。どんなだ。そんな弁護士を一生 愛す。
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