mkさんの日記を読んでそういえば新ライダー始まったのか…
ということに気が付きました曾良です、こんばんは。
来週から見ます。たぶん。いや嘘かも。がんばります。
本日はどうやら私の記憶力がとうとう終焉を迎えたようで、
銀行からお金を引き出す際に必要な暗証番号を忘れてしまいました。
適当にいれてみたものの全部間違ってて
結局「こいつは怪しいぜ!」と判断され、カードが使用不能に。
そんなわけなので、カード再発行の手続きが必要だそうですね。チィイ!
くそ…「3328」だと思ったのに違った…前に変更でもしたのか…?
暗証番号は定期的に変更すると安心ですといわれたのに
こういう目に合うなんてお前!全然安心できねーよ!(自業自得です)
明日は待ちに待った休日なので原稿やろうと思います。
テンションだだ下がりですが俺ならやれる!できる!新世界!
銀高アンソロはパラレルで…と思っていたのですが
浮かぶネタがことごとく原作設定で書くのが望ましいので困っています。
このまま素直に原作だろうか…いやでも…ううん…
つまり書き終わるまで結末はわからないぜ。どんだけ計画性ないんだ。
もはや尊敬に値…すると思うか?しないね…ここはしない!(@社長)
そして今までの話の流れとは全然関係のない
銀さん(と見せかけて私)の高杉考察を書いてターン終了だ!
孵化する前の雛にとって、卵の中だけが世界の全てだ。
新しい世界を見つけるためには今の世界を壊さなきゃならない。
そういう意味で、高杉はまだ生まれる前の雛なんじゃないだろうか。
そんな他愛のない妄想を銀時は繰り返している。
(でも、怖いだろ、そんなの)
怖いはずだ。なのにどうして、雛は躊躇いもなく殻を壊していくんだろう。
もしかしたら壊した先にあるものは、
自分を食用として扱う人間が存在するだけの世界かも知れないのに。
利用されるために生まれて、殺されるために生きるのかも知れないのに。
(それでもいいのかよ、高杉)
高杉はまさか、そういうのも全部わかってて、なお世界を壊すんだろうか。
己の破壊衝動が誰かに利用されているのだとしても、
この世界を壊さなくちゃ生まれたことにはならないから。
生まれていない自分は、死んでいるのと同じだから。だから、
(嗚呼、……可哀相だね)
自分が生まれるために壊すんだとしたら、
それを止めることなんか誰にも出来やしないんじゃないのか。
生命の誕生を阻止するなんて創世の神様にさえ出来なかったことだ。
銀時は高杉の殻が壊れずに、永遠に其処にあってほしいと思った。
高杉の願いが叶うことを怖れている、それが何よりの証拠だ。
まだ生まれる前の命を、魂を、心を愛している。
――それはなんて不毛な物語。(もう一度、卵を壊すところから。)
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