今日はお昼くらいに心底暇な時間が訪れて
ずっとヤ○ーニュースの皆のコメントとか読んでました(=やばい暇)
以下、なぜかこんにゃくゼリー問題で遺族が敗訴した件について
うだうだ語っているので注意。面白いことはひとつも言ってません。笑
ちょっと言いたいことを言わせて貰うと、
大体の意見は世間が言っている通り「敗訴は当然の判決」であり、
「こんにゃくゼリーを与えた親(祖母)が悪い」と思います。
でもそれを過剰に表現して「こういうモンスター・ペアレントが増えると困る」
とか「むしろ親がバカで加害者」とか言いだすとなんかな~~~というか、
大衆は低きに流れる、という言葉を思い出してしまいますよね…
本当に彼らがモンスター・ペアレントと呼ばれるに値する人間性で、
全責任を企業に押しつけようとしているのならアレなんですけど、
両親の気持ちや裁判に至る過程を何も知りもしない人達が
彼らを責めるべきではない気もするわけで…俺は甘いってことかよ…
「多数決」という制度が絶対を占める世の中だからこそ
その多数に分類される人達は数の暴力を考えた方が良いと思うというか何というか、
正しいのはこちらだから「何を言っても許される」という雰囲気を感じました。
今回の判決にはそりゃあ全然不満はないですし、
こんにゃくゼリーが危ないなんて事になったらもう何を食べても危険な感じなので
僕らはみんな点滴で生きていこう!みたいになるわけだけど、
だからといって両親が「悪人」なわけじゃないじゃないですか…
ただちょっと裁判とか起こしちゃっただけじゃないですか…
結局その正しさって「みんながそう思ってる」から正しいってことですよね。
コメントの中に「アメリカみたいな訴訟国になっちゃうよ」とか
言ってる人もいたんですけど、
アメリカでは注意書きをしない企業の方が悪いって「みんなが思ってる」から
訴訟も起きるし、それがアメリカの正義なわけで。
逆に日本人が思う正しさが「注意書きなんてなくても察しろよ」っていうことなだけで…さ…
絶対的に正しいものなんてないんだから
そんなに必死になって責めなくても…って思ってしまいました。
そもそもコメント数ランキングの上位になるほどのニュースなの?みたいな。
久々に日記書いたと思ったらこんな謎記事で大変申し訳ありませんぜ!笑
どうしてこうなったのか私にもちょっと良くわかりませんね…
日記の書き方を忘れてるのでリハビリしようと思ったらこのありsummer!
いや…別に面白いことも書けるよ?書けるけど書かないだけなんだよ…?
という言い訳を自分の心にしながら今回はこれにてどろん!(古)